<NEWS>
インスタグラムを始めまております。畑の様子やリンゴの生育状況などは
動画も含めてそちらでお楽しみ下さい。
(エンジェルファーム長野またはリンゴ、コシカワでご覧になれます。宜しかったらどうぞ)
2021年9月
実は以前から行ってきたのですが、りんごの木の下でシンギングボウルを奏でていたのです。
これは癒しの波動でりんごたちを農薬の害から守れると考えているからなんです。
命の源、水の成分を整えることで、更に美味しいりんごになるということですね。
このボウル、ゆっくり淵にそって棒をまわしていくと、共鳴した優しい音色が生まれます。
2021年は、農薬の削減率を73%までアップしました。それでもなんとか美味しいりんご
が出来ています。もちろん病気、虫による被害にあったりんごはたくさん出来てしまうので捨てます。ですから皆様にお届けするりんごは、しっかりとした良品を厳選して出荷していますのでご安心下さい。
2020年5月2日
今年も蜜蜂さんたちに来てもらいました。
受粉作業をしてもらう為です。
蜜蜂さんガンバレー。
2020年4月28日
2019年5月5日
今年も当園のリンゴ達は、元気に花を咲かせました。
受粉作業は、地元の養蜂場から借りた蜜蜂たちに働いてもらっています。
蜜蜂さんガンバって!
リンゴ畑に蜜蜂の箱を置けるのも、養蜂場の社長が当園の畑は農薬の散布量が少ない
と認めているからこそ出来ることです。
かつてヨーロッパで蜜蜂の大量死が起きましたが、原因は農薬だったと判明しています。
スタッフはゴールデンウイーク返上で、花の数を減らす摘果作業に追われていまーす。
美味しいリンゴの赤ちゃんができますように!!
2018年10月14日、28日、11月11日
今年も東京・青山のファーマーズマーケットに出店しました。
お時間がありましたら立ち寄ってみて下さい。試食用意しています。
<栽培日誌>
2014年 8月8日
リンゴの作業も一段落しました。
大きくて美味しい実を作るために、たくさん付いていた
実を減らしています。
今年はどんな実になってくれるでしょうか。皆さま楽し
みに待っていてくださいね。
9月4日
つがるの収穫も8割終了。
お陰様で今年のつがるは実も引き締まり、送った方たちからは
歓びの声をたくさんいただきました。
(お客様からの声の欄参照してください)
皆様からのお声に自信を得て、更に減農薬に取り組んでいこうと決意
をあらたにいたしました。因みに今年は農協指導の7割削減で行いま
した。
つまり、周囲のリンゴ農家の方の30%した撒きませんでした。まわり
の農家さんからは、そんなに農薬減らしたらみんなダメになっちゃうぞ!
と脅かされていますが、私たちは農薬の毒性を知っているので撒くわけ
にはいきません。
やっぱり薬がかかるのが少ないリンゴは、それだけ元気だという事を
皆様の味の評価の声から証明できました。
やっぱり薬のかからない果物は美味しいのです。
美味しい=味に深みがある=細胞が元気なのです。
元気な細胞=いのちをいただいて私たちも元気になりましょう!
2014年10月19日渋谷のイベントに参加しました
この日は朝から快晴。
渋谷駅から徒歩10分の所にあるこどもの城の隣、
青山学院大学前の国連大学の広場が会場でした。
イベント名は「ファーマーズマーケット」。
4年ほど前から農の生産者と都会の真ん中で触れ
合うというもので毎週土日に行われているもので
す。このイベントはHPもありますのでご覧になっ
てくださいね。
場所がらお洒落な方や外国人も多く、私たちの
ブースも沢山の方が訪れ、もぎたてのリンゴを
試食してもらいました。
お陰様で99%の方たちから「こんなに美味しい
リンゴ食べたことがない!」と驚嘆の声ばかり
で、逆にこちらがビックリする程でした。
中には「すごく美味しいので知り合いの雑誌の
編集長に紹介したいので写真を撮らせて」と
左右に2個リンゴを持っての写真まで撮っていか
れた方もいました。
ともかくも私たちはお客様の反応から、やはり
農薬を減らしていくと生命力あふれるリンゴに
なっていくのだな!そして深みのあるリンゴ本
来の力強い旨味が出せるのだなっていう事を教
えてもらいました。
この皆様のビックリするような反応から更なる
自信として私たちは超、減農薬に挑戦し続けよ
うと決意を新たにいたしました。
来ていただいた方、本当にありがとうございま
した。
11月1日人気の品種「ふじ」の収穫始まりました!
待ちに待った「ふじ」が食べごろになりました。
蜜の入り具合も丁度いい感じに出来ました。食味したら
味はなかなかの出来になったと思います。これならお薦
めです。「ふじ」は今シーズン最後の品種。11月一杯で
終わりますよ~。雪が降る頃には全て取り終わります。
12月、雪が降りました。冬到来です。
私たちの農園のリンゴたちも、来年の春まで冬ごもりです。
今年1年、美味しいリンゴをプレゼントしてくれてありがとう。多くの方たちが
「こんな美味しいリンゴ初めて」と喜んでいただけました。疲れを癒してゆっく
り休んでくださいね。
12月3日に最後の収穫をしました。
品種は蜜がタップリ入った「ふじ」です。今年は沢山採れたので1月半ばまで
ストックはありそうです。まだまだご注文大丈夫ですよ。是非とも農薬による
ダメージが少なく、果肉のしっかりした「生き生きりんご」ご賞味下さい。
2015年到来
2015年4月 春がやってきまた。 リンゴのお花見しませんか!
冬の間に、昨年伸びた余分な枝を取り除く作業=剪定も終わり、春を迎えました。
そして今、昨年つけた花芽の蕾は、暖かさが増すごとに大きく膨らみはじめて、
開花の準備をしています。
開花は例年ですと4月下旬。でも今年は暖かい日が早くやってきたせいか、4月25日
前には咲くのではないかと指導員たちは言っています。
リンゴの花って見たことありますか?それはそれは可愛らしい花です。そこで提案
です。私たちの農園では桜のお花見ではないですが、「リンゴのお花見」がお奨め
です。桜ほど豪華絢爛ではありませんが、あちこちに咲く可憐な花に囲まれている
とリンゴの息吹を感じられることでしょう。
リンゴの力強い生命のエネルギーと交流してみませんか。そこで瞑想するもよし、
美味しい物を食べるのもよし、皆で歌うのもOKです。昨年撮った写真ですがリンゴ
の花ってこんな感じです。
ちょうどその頃、私たちは花を摘む作業=摘花を始めます。中心花の周りに5つの
花をつけていますが、真ん中の中心花を残して周りの5つを落としていく作業です。
そうすることでリンゴの木に負担をかけずに、大きくて美味しいリンゴをつくって
くれるからです。
もし、よろしかったら摘花の体験作業もしてみませんか。リンゴの花にじかに触れ
ることで、命の大切さを感じてもらえるのではないでしょうか。そんな体験作業を
してくれた方には、お土産に仲間たちが丹精込めて作った無農薬野菜か、自然農法
で作った完全無農薬玄米のどちらかをプレゼントいたします。
ご連絡いただけましたら畑までご案内いたします。連絡先はプロフィールの欄に載
っています。今年になって事務所を畑の近くに移転しましたので住所とFAX番号が
変わっておりますのでご注意ください。
ゴールデンウイークが終わるとお花見も終わってしまいますのでお早目にご連絡く
ださいね。ご連絡待っていま~す。
4月29日
お客様がお花見に来てくれました。
この日は晴天に恵まれ、最高のお花見日和。畑の真ん中にパラソルをひろげてランチを楽しみました。
お食事の後は、花を減らしていく摘花作業の体験をしてもらいました。
この木の品種は「ふじ」
です。
皆さん、初めて触れるリンゴの花びらの感触に感動していました。
来年は、是非あなたも
体験してみてください。きっと癒されますよ。
そうそう、この木の品種は黄色いリンゴの「シナノゴールド」です。
6月9日
長野県も梅雨入りしました。今年は5月の高温で生育状態は例年に比べ1週間
ほど早いようです。
今は、うずらの卵くらいに成長した実を減らす摘果作業の真っ盛り。朝5時か
ら畑に出て摘花作業に追われています。この作業は7月初旬には終わらないと
リンゴの実が大きく育たないので時間との勝負です。
特に8月の下旬には収穫が始まる「つがる」は最優先です。
皆さん、今年も頑張りますので、完熟リンゴを待っていてくださいね。もち
ろん減農薬で作っています。
7月10日
夏の太陽を浴び、リンゴたちはすくすく大きくなっています。
11月に収穫期を迎える「ふじ」も、
順調に育っています。
野球ボールほどになりました。
7月21日
新たに仲間が加わりました。完全無農薬、無化学肥料で野菜をつくっているU-farmの
中澤祐子さんです。彼女の畑は私たちのところからクルマで10分。緩やかな傾斜地に広
がるゆったりとした畑で四季折々の旬の野菜をつくっています。
なんでU-farmという名前にしたのですか?と聞きと、名前が祐子だから、と答えていま
した。一生懸命農薬を使わずに美味しい野菜をつくっています。もし宜しかったら応援
してあげてください。電話番号はTEL090-9353-5799
7月28日
新たにブドウ作りの仲間が加わりました。
私たちの農園のある須坂市から菅平高原を越える
とブドウの産地、東御市がひろがります。
そこで同じように減農薬でブドウを作っている仲間がいます。
田村君。
彼は以前、オーストラリアの葡萄園で働いた経験の持ち主。そこで学んだ経験をいかしながら今、
「あなた好みのぶどう」をキャッチフレーズに
皆さんが知らないような美味しいブドウをたくさん作っています。
ホームページは「グレープスグレープス」と検索
すると彼のページが出てきます。もし減農薬の美味しいブドウを探されていましたらホームページ
を開いてみて下さい。そこからも注文できます。
電話番号はTEL090-5581-1760です。
彼はオーストラリアの原住民アボリジニの楽器「ディジュリドウ」を奏でるアーチストでもあります。ホームページに載っている夕日をバックに奏でている写真の楽器がそれです。ハートに響く音色ですよ。
間もなく収穫の時期を迎えます。ご注文の方は早めにご連絡してみてください。ちなみに
昨年は完売してしまいました。